こんにちは、チューズデーゆうきです。
先日、安藤忠雄展へ行ってきました。
安藤忠雄といえば、あの有名な青りんごのオブジェ🍏
でも、チューズデーにとっては、あの体育館の人。
そう、中学の時に卒業式だけ使えた丸い体育館。
初めて見た時の衝撃は、
「地球は丸かった」ばりのインパクト🫨
なんとそれを設計したのが、世界の安藤忠雄さんだったと知ったのは…だいぶ後💦
しかも安藤さんが学校へ来て講演までしてくれたのに、当時のチューズデーはサッカーのことで頭がいっぱい。
W杯のタイミングとも被ってたし、響くはずもなく…🥹
今思えば、後悔しかない。
でも、不思議と覚えてるんです。
あの丸いフォルムと三角スリットから差し込む光。
しかも母校の体育館は、安藤作品の中でも珍しくコンクリート打ちっ放しじゃないっていうレア建築!
今回の安藤忠雄展では、たくさんの模型やスケッチにふれて、改めて建築の力と可能性を感じました。
安藤忠雄さん…!
光の取り入れ方が半端ないです。
自然光を素材のように使って、建築に命を吹き込む。
それが安藤建築のすごさ。
体育館の三角スリットからの光も、まさにそのエッセンスを感じる。
もはや、凄すぎてつらい🥺
いつかきっと、光の教会と水の教会には行ってみたい!
今回のインプットをしっかり活かして、アウトプット出来るように頑張ろう💪🏼
では、またチューズデーに!